旅城ミュージック Lyrics
霧の関ヶ原を駆け抜ける島津勢と燃える陣幕、エピック・ロック調のカバー画像
島津の退き口
旅城 ・ 島津の退き口 ・ 138 BPM
emotional epic rock
霧の関ヶ原を駆け抜ける島津勢と燃える陣幕、エピック・ロック調のカバー画像
島津の退き口

概要

関ヶ原で西軍が退く中、「退くためには突き進め」と叫んだ島津義弘。 捨て奸の決死突破、火線を割る蹄、南へ帰る祈り—— 情感と迫力を併せ持つエピック・ロックで、島津の退き口を描く。 1600年、天下分け目の関ヶ原の戦いで西軍が総崩れとなる中、島津義弘の軍だけは退路を断たれたまま戦場の中央に取り残されました。 生き延びる道はただ一つ──敵陣を真正面から突き破り、死地を越えて薩摩へ帰ること。 これが「島津の退き口(のきぐち)」と呼ばれる伝説の撤退戦です。 義弘は「退くためには前へ進め」と命じ、わずかな兵で徳川家康の本陣前を強行突破。銃弾が降り注ぐ中、薩摩兵たちは殿(しんがり)となり、仲間を守りながら戦い抜きました。 歌詞は、霧の関ヶ原、孤立した島津軍、死中に活を求めて駆け抜けた兵の誇りと帰郷への祈りを描いています。 敗走ではなく、武士の意地と魂を示した“退きながらの戦い”。それが島津の退き口です。

漢字歌詞

関ヶ原 霧に沈み 西の旗 散る声遠く 誰もが退く その時に 島津は前へ 刃を取る 「退くためには 突き進め」 義弘叫ぶ 炎の道 鉄の雨が 空を裂き 薩摩の夢を 背にかける 敵の陣を 駆け抜けて 槍の嵐を 風と化す 馬の蹄が 地を鳴らし 帰る国を 胸に描く 味方も消えた 原の果て ただ数騎の影 砂にまみれ 家康の陣 火の中抜け 南の空へ 魂翔ぶ 敵の陣を 駆け抜けて 槍の嵐を 風と化す 馬の蹄が 地を鳴らし 帰る国を 胸に描く

ひらがな歌詞

せきがはら きりにしずみ にしのはた ちるこえとおく だれもがひく そのときに しまづはまえへ やいばをとる 「しりぞくためには つきすすめ」 よしひろさけぶ ほのおのみち てつのあめが そらをさき さつまのゆめを せにかける てきのじんを かけぬけて やりのあらしを かぜとかす うまのひづめが ちをならし かえるくにを むねにえがく みかたもきえた はらのはて ただすうきのかげ すなにまみれ いえやすのじん ひのなかぬけ みなみのそらへ たましいとぶ てきのじんを かけぬけて やりのあらしを かぜとかす うまのひづめが ちをならし かえるくにを むねにえがく

English Lyrics

Mist on Sekigahara’s plain, The western cries grow dim in pain. When all withdrew, one charge began— Shimazu rode against the span. “To retreat, we must advance!” Yoshihiro’s blazing stance. Iron rain tore through the sky, Satsuma’s dream held high. Through the lines they cut a road, Spears and bullets could not corrode. Hooves like thunder split the ground, Homeward hearts in battle bound. Allies fallen, the field grown still, Few remained by fate and will. Through Ieyasu’s burning thread, Southward, souls of iron sped. Through the lines they carved their way, Storms of spears to wind gave way. Drums of hooves command the plain— Home returns within the flame.