旅城ミュージック Lyrics
夜の高速を越えていく気配。和歌山城の白が闇に浮かび、言葉のない時間が静かに残る、余韻のカバー画像。
和歌山城を越えて。
旅城 ・ 大阪城 / 和歌山城 / 松坂城 ・ BPM 未指定 ・ cinematic ballad, night drive, lingering
大阪城 和歌山城 松坂城 ドライブ
夜の高速を越えていく気配。和歌山城の白が闇に浮かび、言葉のない時間が静かに残る、余韻のカバー画像。
和歌山城を越えて。

概要

大阪城を離れ、夜の流れに身を任せる。 信号が増えるほど、昼の気配は静かにほどけていく。 和歌山城の白が闇に浮かび、 時計も眠るような夜の奥で、言葉は役目を終える。 近くにあったはずの温度だけが、 確かだったことを、あとから思い出す。 そこから夜を、東へ越えていく。 城から城へと続くこの時間は、 失うためではなく、選び取るために進んでいくものだった。 松坂城に着く頃には、戻らないことは分かっている。 それでも足取りは乱れず、 進む向きだけは、 心が向いていた先とは、重ならなかったまま。 選んだ夜を、そのまま未来へ運んでいく。
※ 城を越えて進む夜の時間の温もりと未来をイメージして制作しました。

漢字歌詞

街を離れる 信号の数 背中に残る 昼のざわめき 大阪城の灯が ルームミラーで 小さく揺れた 海の匂いが 窓を満たし 言葉は少し 遠ざかる 和歌山城の白が 夜の輪郭を 静かに整える 時計も眠る 夜の隅に 息をひそめた 二人の世界 闇がやさしく 包み込む それでも今は ここにいて 言葉もなく 夜を聴く 朝が近づく その前に この温もりを 心にしまう 東へ向かう 長い道 松坂城の石は 動かぬまま 時を越え 胸の奥に 重さを残す それでも今は ここにいて 言葉もなく 夜を聴く 朝が近づく その前に この温もりを 心にしまう

ひらがな歌詞

まちをはなれる しんごうのかず せなかにのこる ひるのざわめき おおさかじょうのひが るーむみらーで ちいさくゆれた うみのにおいが まどをみたし ことばはすこし とおざかる わかやまじょうのしろが よるのりんかくを しずかにととのえる それでもいまは ここにいて ことばもなく よるをきく あさがちかづく そのまえに このぬくもりを こころにしまう とけいもねむる よるのすみに いきをひそめた ふたりのせかい やみがやさしく つつみこむ ひがしへむかう ながいみち まつさかじょうのいしは うごかぬまま ときをこえ むねのおくに おもさをのこす それでもいまは ここにいて ことばもなく よるをきく あさがちかづく そのまえに このぬくもりを こころにしまう

English Lyrics

Leaving the city, passing endless traffic lights, The noise of the day still clings to my back. The lights of Osaka Castle Tremble softly in the rearview mirror. The scent of the sea fills the window, Words slowly drift away. The white walls of Wakayama Castle Quietly shape the outline of the night. Still, for now, we stay here, Saying nothing, listening to the night. Before the morning draws too close, I store this warmth inside my heart. In the corner of the night where even time sleeps, A world of two, holding our breath. The darkness gently wraps us in silence. Heading east on a long road, The stones of Matsusaka Castle Stand unmoved, crossing through time, Leaving a weight deep in my chest. Still, for now, we stay here, Saying nothing, listening to the night. Before the morning draws too close, I store this warmth inside my heart.